サポート事例Support Cases

Webサイトの運用の際、更新費用が掛かることを考慮せずに制作費用の見積もり金額だけで発注してしまいがちです。公開後に更新費用の見積もりをお願いしたところ、制作費用からは想像もできない高額な見積もりが提示されるケースはよくあります。

制作会社によっては、見積もりの段階では費用を抑え、更新費用でバランスをとるというビジネススタイルをとっている場合があり、発注前に更新や運用にかかる費用を確認しておく必要があります。

既に公開してしまっている場合は、更新をリーズナブルに行う会社で、引継ぎが可能かどうかを確認しましょう。

軽微な修正でも費用が高額で２週間かかる

３社コンペの上で発注した制作会社でしたが、公開後の対応が突然悪くなり、画像の差し替えやテキストの更新など、軽微な修正に数十万円の見積もりと２週間の工期を提示されたため、営業担当者に再考を促しました。
しかし、制作は外部に発注しているため、対応はできないと断られてしまったそうです。

更新費用と工期を４分の１に削減

コンペの際、発注には至りませんでしたが、費用やクオリティで候補に挙がっていた当社に相談いただき、同じ更新内容で見積もりしたところ、価格は４分の１、工期は３日でできる内容でした。

サポートを制作会社から移行するにあたり素材の提供を求めましたが、別費用と高額な見積もりを提示されたため、素材から当社で作りなおすことにしました。