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WordPressの新しいバージョン7.1.1がリリースされました。
このバージョンでは、38件のバグ修正と、11件のセキュリティ修正が行われています。
バグ対応
・WordPress本体に関するバグ修正:17件
・ブロックエディター関連の修正:19件
セキュリティ対応
・保存型XSS:wpautop() や一部のテーマで、悪意のあるスクリプトをサイトに埋め込める脆弱性
・HTML APIの脆弱性:細工した入力によって、コメントの範囲から不正に抜け出せる脆弱性
・テーマの不正インストール:細工したURLから、非アクティブなテーマを自動インストール・プレビューされる可能性
・プラグインの権限問題:ネットワーク専用プラグインを、サイト管理者がネットワーク全体で有効化できてしまう問題
・パストラバーサル:認証済みユーザーが、本来アクセスできないパスへアクセスできる可能性
・権限チェックの回避:XML-RPC経由でCSS編集などの権限チェックを回避できる可能性
・投稿の不正な上書き:Contributor以上のユーザーが、他の投稿を任意に上書きできる可能性
・情報漏洩:非公開の親投稿タイトルや、下書き・保留中投稿のスラッグが漏洩する可能性
・コメントの不正な変更:認証済みユーザーが、コメントの親子関係を変更できる問題
今回のアップデートでは、XSSやパストラバーサル、権限チェックの回避、投稿の改ざんなどにつながる複数の脆弱性が修正されています。中には認証済みユーザーによって悪用される可能性があるものも含まれているため、早急なアップデートを推奨します。

